2010年3月21日日曜日

グアルディア

面白かったーーーーーー。
ハイペリオンの没落を読んだとき以来の面白さだった。

日本っていいね。こういう本が100円(*2 by 上下巻)で手に入る。
このインフラは絶対国民レベル維持につながるから、国策にすべきだよ、ハト民主。

ま、それはともかく、内容に関しては至るところで絶賛されているので、付け加える事もない。
グアルディアは、とっても贅沢な内容のSFだ。
中南米を舞台に、ガジェットをちりばめ、愛のかけらなどない絶望的な未来を、しかし、愛情に満ちた未来を歌い上げたこの小説は、なんでもっと注目されないかな?まあ、素晴らしいのだからよいとしよう。

電車で毎日読んで、終わりそうになって悲しくなった。
あの限りなく絶望的で、限り無くとても嬉しくて泣きたくなるようなラストを読んでいるときには、思わず駅を乗り過ごしそうになった。

いや、乗り過ごしてしまえばよかった(笑)
楽しく遅刻できたに違いないのに。
まずいか、私係長、管理職なり。

ほんと、面白かった。
楽しかった。

そして、悲しかった。本って、おしまいまで読むと、終わっちゃうんだね...

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